ブログ運営記録　～11ヶ月目～　その記事本当に読まれてる？

こんにちは、ぷんまる（@FLYING_MEMO）です。

この雑記ブログを始めて、11ヶ月が経ちました。

わたしもこのような悩みを持ちつつ、試行錯誤しながら続けています。

もうすぐ1年になりますが、これからも続けていきますよ！
なんたってブログは「楽しい」ですから♪

基本情報

早速結論ですが…（ブログはさっさと結論を書け！って言われますよね…）

具体的にはこんな感じになっております↓

※Googleアドセンスは使っていません
※自分のPVは除外しています

PV数は相変わらず月1,200pv程度で、直帰率、収益などは、一か月前とほぼ同じです。

というわけで、今月の状況を簡単に解説していきます。

ドメインパワーが急激に上がった

何も特別なことはしていないのに、いきなりドメインパワーが上がりました。

＊ドメインパワーについては、ブログ10カ月目の運営記録で紹介しています。

先月は0.3だったのに、急に6.2に爆上がり。

ドメインパワーは頻繁に見て一喜一憂するものではないですね♪

これからも気長にチェックしましょう。

流入経路のチェック

今月の流入経路はこんな感じです。

自然検索は前回が66%だったので、78%とかなり増えました。

サウナブームの影響か、わたしの場合はサウナや銭湯の記事がよく検索されます。

正直、ブログの運営記録よりも、銭湯やサウナの記事を書いてる方が200倍楽しいです…(;’∀’)

平均ページ滞在時間の大切さを知る

ブログをしていると、こんな人をよく見ますよね。

とくに自分よりブログ歴が浅いと、かなり落ち込みます。

でも、気づいたんです。「PV数は大事じゃない」ということに！

断言します。PV数より「平均ページ滞在時間」の方が大事です。

つまり、ちゃんと熟読されているか？という指標になります。

ちなみに、似たようなものに「平均セッション時間」というものもあります。

これはサイト全体の滞在時間なので、ユーザーが「あれ読んで、これ読んで…」のトータルの時間の平均となります。

記事が読まれなくても、ユーザーが色んな記事を行ったり来たりすれば時間は長くなります。なので「記事が本当に読まれたか」の判断には使えません。

本当に読者がじっくり記事を読んでくれたかどうかを知るには「平均セッション時間」ではなく「平均ページ滞在時間」を確認するべきなんです。

ちなみに世のブロガーが気にするPV数（閲覧数）は、記事を増やしたり、ブログの歴が長ければ自然と増えていきます。

確かにPV数が多いに越したことはありません。

でも記事の質が高いか（＝読者が本当に読む記事か）という観点の方が、読者にとってもGoogle先生にとっても大切。記事の質が上がれば、結果的にPV数を増やすことにも繋がります。

平均ページ滞在時間の調べ方

サイト全体の平均ページ滞在時間は「行動 → 概要」のページで、「平均ページ滞在時間」の数値で確認できます。

また、「行動 → サイトコンテンツ → すべてのページ」からだと、ページごとに確認することができます。

どのページがちゃんと読者に読まれて、どのページが読まれていないのか、一発でわかります。

ブログ11ヶ月目の平均ページ滞在時間は？

わたしの場合、サイト全体の平均ページ滞在時間は「1分57秒」でした。

ちなみに、平均ページ滞在時間の目安：2,000文字で3分前後です。

私の場合は平均3,000文字くらいで2分以下だったので、ぜんっぜんダメ…( ;∀;)

ちなみに、このブログで平均ページ滞在時間が一番長いのが、こちらでした。

まさか、ただの銭湯好きアラサー女の「妄想記事」が一番熟読されているなんてビックリです！
純粋に嬉しいです( ;∀;)

書き方を工夫する

頑張ってたくさん書いた（＝文字数が多い）わりに、平均ページ滞在時間が短いということは、まともに読まれていないということです。

その原因がこちら↓

わたしの場合、デザインとか見た目の方に力を入れがちで、重要な文章まで力及ばず…という場合が多いです。

しかも文章を書きながら内容を決めるクセがあるので、最後の方は疲れて荒い文章になってしまうんです。

なので！これからは、まずは記事の全体像をつかんでから執筆を心がけようと目論んでいます。

というわけで、基礎からもう一度勉強し直します。

来月も良い記事を書くぞー！（←やっぱり最後も投げやり…汗）

ブロガーのみなさん、１年後も２年後も続けましょうね♪

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。