SEは残業が当たり前？その実態を公開！

こんにちは。IT業界で働いているぷんまるです。（プロフィールはこちら♪）

みなさんは、「IT業界はハードワーク」という印象がありませんか？

答え：正解です。

今回はIT業界で働くアラサー女性のとある日の日記です。
ご承知おきください<(_ _)>

とある日の様子

休み明けの出勤日は、なかなか頭が仕事モードにならないものですよね。

ところが、一日で無理やり仕事脳にされてしまいました。

というのも、月曜日からいきなりの残業。
夜９時過ぎまで働きました。

「絶対にこの日までに終わらせないといけない」という、上司の圧のためです( ;∀;)

「正直、終わらない」と思っているんだけど、そんなこと言えません。
とりあえず頑張るしかないのです。

家に着くと、すでに夜10時半。
11時には寝たいのですが、もはや無理です。

早く休むために、家に帰っても休めない。
なんとも不思議な生活です。

朝は時計とにらめっこしながら出社の準備。
夜は時計とにらめっこしながら寝る準備。

いったい何に追われているのか、自分でもわかりません。

とはいえ、時間は待ってくれません。

ここでセルフ実況中継。分刻みのスケジュールです。

家に帰ってから就寝するまで、およそ1時間30分くらい。

ちなみに夜11時55分のLINE開くと…

上には上がいる…( ;∀;)

これって完全に社畜だと思いませんか？
正社員になると、こんな生活をしないといけないんでしょうか？？

そして追い打ちをかけるかのように、先日申請したGoogleアドセンスから２度目の審査落ちのメールが来ました(-_-;)

精神的にトドメをさされました。

しかもそんなブログも書く時間が…ない…　パタリ(_ _)

というか、いつまでこんな生活をしないといけないんだーー！(;´Д｀)

早くカ・エ・リ・タ・イ…

このように、ただの日記を書くとまたGoogleアドセンスの審査に落ちる気もするんだけど、わたしは自由に書きたい！

せめてもの抵抗です。

睡眠時間は削れない

わたしの場合、最低でも７時間は寝ないと翌日は廃人のようになってしまいます。

ずっとパソコンの「スリープ状態」のような感じで、使い物にならないし、わたし自身もそういう状況が辛いので、絶対に睡眠時間だけは譲れません。

一時期はこの本を読んで、「いかに少ない睡眠時間でも最高のパフォーマンスを出せるか」という研究もしていました。

睡眠をなかなかとれない、全ての現代人にオススメしたい本です。

結局、SEは残業が多いのか

IT業界は、残業ありきの業界だと思います。

製品のバグに引っかかってしまったり、なぜかエラーが発生して対応が必要になったりと、自分では制御できない「外的要因」のせいで残業になることも多いからです。

転職した時に感じた不安が的中しました。

お金をとるか、時間をとるか、人生は２択でできている気がします。