こんにちは、作者のぷんまるです。(プロフィールはこちら♪)
穏やかな隠居生活を目指して、なるべくお金のかからない趣味を満喫しようと日々模索しています。
最近は天気の良い日は朝起きたらすぐに家を飛び出して、コーヒー片手に河原を歩くようにしています。早起きが日課のお年寄りみたいな生活です。うつ病の予防にもなりますよ。
ということで、今日はそこら辺に咲いていた花をパシャパシャ撮りながらの散歩です。
可憐なピンクの雑草たち
まず発見したのがこのピンクのお花。道端(道路の脇)で発見しました。
可憐な感じがして、個人的に一番可愛い(*´ω`)
名前は「ヒルザキツキミソウ」。昼にずっと咲いているから昼咲月見草というらしいです。
ツキミソウはこっち☟花びらが白い。
ポップなお花を発見
ずんずん歩くと、そこらへんの道端でコンクリートからニョキニョキ顔を出すオレンジの花が。
ポップな色です。
「ナガミヒナゲシ」という花です。
調べたところ、少し厄介な野草のよう。
- 繁殖力がエグイ
- 毒性がある
- 茎や葉の切り口から液体が出る。それに触ると皮膚にかぶれる!
- 触るときは手袋をつけること
可愛いからって、何でもかんでも素手で触っちゃいけないんですね~(´_ゝ`)
なんか人間みたい。魅力的な人に初対面でズンズン近寄ったら引かれますもんね。
土手に到着!
えっちらおっちら歩いて、土手に到着しました。
河川の土手にこれでもか!という位咲いていたのがこちら。
「アカツメクサ」とか、「ムラサキツメクサ」というらしい。
シロツメクサとは別の植物。確かに、シロツメクサとは違って茎が長かったなぁ。
まるっとしていて、可愛いお花です。
タンポポも発見。
5月も初旬。ふんわりした丸い種が風に飛ばされていました。
結構下向いて歩くと、いろんなものが咲いてるなぁ
ふと、「こういう野草たちを持って帰って、家で飾ったら可愛いんじゃないかな~」と思って調べてみたら、こんな記事を発見。
実践レポート:花屋は雑草をブーケにできるか
同じようなこと考えている人、やっぱりいるんだなぁ~(*´ω`)
読んでみると、「雑草を持ち帰って良いか聞く勇気と行動力が必要」とのこと。
なるほど…自分にはムリっす(;´Д`)
ということで、キレイな写真だけ持ち帰らせていただきます。
花壇にも立派はお花たちが
ここからは花壇を発見したので、人の手で管理されているであろうお花たちをパシャリ。
やっぱり人の手が入るとカラフルですね~(*´ω`)
「花の集合体」という感じで、花の密集度が凄い。蜜です。
手入れされた花もいいけど、そこらへんの雑草にもなかなかキレイなもんがあるもんです。
次はこういうのを持って散策したいなぁ~( *´艸`)
午前中はこれにて終了。
午後は残りの週末を楽しむことにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。