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「咲くやこの花館」で食虫植物を見てきたブログ。感想レポート@大阪

咲くやこの花館 おでかけ

こんにちは。ブログ管理人のぷんまるです。(⇒ プロフィールはこちら)

大阪の「咲くやこの花館」という植物園に行ってみました。
定期的に、色んな展示会やワークショップなどを開催している、観光スポットです。

わたしが行ったときは「虫を食べる植物展」をしていました。
大人も子供も楽しめる企画展だったよ!

それでは、衝撃を受けた「面白植物」と一緒に紹介していきます( *´艸`)

「咲くやこの花館」への行き方

最寄り駅は、Osaka Metro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」です。
駅からは徒歩10分くらいです。

実際に行ってみた時の感じがこちら↓
まず、階段を上がったら、右に曲がります。

鶴見緑地駅から

長い塔のような建物を目印に、この方向に歩いて行きましょう。

道中

途中から「咲くやこの花館への案内」が出てくるので、それに従っていくと迷わないと思います。

歩くこと、約10分、到着しました!面白い形の建物だな~(*´з`)

「咲くやこの花館」外観

「ようこそ 魅惑の世界へ」…なんか入りたくなるキャッチフレーズ( *´艸`)

「咲くやこの花館」看板

入口では、「サボテン」や「食虫植物」が販売されていました。

「咲くやこの花館」入口

入口で入館チケットを購入

券売機で入館チケットを買えます。(入館料:500円)

ただし、割引できるパターンがいくつかあるので、事前にホームページで確認することをオススメします。

わたしの場合、「OSAKA PiTaPa」を持っているだけで、1割引の450円になりました。
割引がある人や、年間パスポートなどを持っている人は、入口にいる店員さんに話しかけて清算します。

入口に「虫よけスプレー」があるよ!

特に夏は虫がいるから、使った方がいいです

また中のレストランを使う場合は、植物園への再入場として入館チケットが必要になります。
捨てないで取っておきましょう(*´ω`)

中の様子を紹介

中には、ミュージアムショップやレストランもあります。

まず、こちらがミュージアムショップ↓

ミュージアムショップ

食虫植物が売っていました!

食虫植物販売

店内ではプラントや、オリジナルの文房具などが売っていました。
そんなに広くはないので、ささっと見れると思います。

お昼は、館内にあるレストランでいただくことに。

レストラン

営業時間は11:00~15:30(ラストオーダー15:00)です。短めなので要注意です。

メニューはこんな感じ↓お酒もあるようです。

メニュー

エビフライカレーをいただきました。お値段850円。

エビフライカレー

まぁ、ちょっと「レトルト」っぽような…感じが…しました…(´_ゝ`)
具が少な… やめときます。

メニュー的には「レストラン」というより、どちらかと言うと「食堂」みたいな感じでした。

ただ窓側の席は噴水が見えて、気持ちよかったです。

レストランの窓からの風景

入口にカメラ付きのインターホンがあって、レストランから植物園に戻るときにチケットを見せるように言われました。

植物園の中にもカフェがありました。

ワールド・トラベル・カフェ

かき氷や飲み物も売っているし、近くにイス、テーブルもあるので、休憩するのに丁度いいです。

ガチャガチャも発見

ガチャガチャ1
ガチャガチャ2

ちなみに館内には、飲み物の自販機が2つか3つ?位あったので、喉が乾いても安心。

でも、わたしが行った時は夏真っ盛りだったので、とにかく暑かった!!
水筒や、凍らせたペットボトルなどの持参をオススメします。(持ち込み可能)
入口には保冷剤も置いてありました。

1階に休憩スペースがあるから、休憩しながらゆっくり見れるよ

あと、ワークショップやイベントの予告がたくさんありました。

ハーバリウム
食虫植物のハーバリウム。なんか複雑な気分…
ストローアート
一瞬、本物の虫かと思った…!

他にも「こけ展」や「POPなきのこ展」、「カカオとコーヒー展」などなど、年中を通して面白そうなイベントも予定されています。

世界中の植物を見ていこう!

それでは、実際に植物を見ていきましょう!

ちなみに世界中の約5,500種の植物があるので、紹介しきれません(*´з`)
その中で、とくに印象的だったものを紹介していきます!

食虫植物

まず、食虫植物がこちら↓

食虫植物
ハエトリソウ

色々と写真をとったけど、中でもお気に入りの写真がこちら↓噴水を入れてみました(*´ω`)

食虫植物と噴水

池のコーナー

蓮や睡蓮などがある、池コーナーはこんな感じ↓

池コーナー

「オオオニバス」という植物がたくさんありました。

オオオニバス

オオオニバスは「世界最大の浮葉」で、小さな子供が乗っても沈まないんだとか!

ちなみに裏側はこんな感じで、「鋭いトゲ」と「太い葉脈」が特徴的。

オオオニバスの裏側

サボテンがたくさん

サボテンエリアには、面白い形のサボテンがたくさんありました!

サボテンエリア

テンポよく、ガンガン載せていきます!

カビみたいなサボテン
カビみたい…
陶芸品みたいなサボテン
陶芸品みたいなデザイン
赤い帽子をかぶったサボテン
赤い帽子をかぶったみたい
気持ち悪いサボテン
これは…なんかキモイ…
可愛い花が咲くサボテン
サボテンにも可愛い花が咲くんだね~
サボテン二段重ね
サボテン二段重ねか!?

本当はこれ以外にもたくさんあるだけど、多すぎて載せきれません(゚д゚)!

面白植物

サボテン以外にも、変な植物がたくさん!( `ー´)ノ

ゾウの足みたい
ゾウの足に似ているらしい
ラフレシア
世界最大の花「ラフレシア」

これは「奇想天外」という植物。皮ベルトのような葉が伸び続け、5000年以上生きるらしいです↓

奇想天外

ハイビスカス

ハイビスカスのエリアもあります。

ハイビスカスワールド

様々な色のハイビスカスがありましたよ(*´з`)

黄色のハイビスカス
白のハイビスカス

可愛いシリーズ

個人的に、夏を感じるような可愛い花シリーズがこちら。

花火みたい
花火みたい
しだれ
しだれ花火みたい

ここはジャングル?

中にはジャングルみたいなところもあって、一瞬「ここはどこ?」って感覚になります。

ジャングル?

植物も大きいし、日本じゃないみたい(゚д゚)!

大きい葉っぱ

木が…太ってるの?!(゚д゚)!

太った木

ちなみに植物の種類は多いだけど、こんな風に看板があったり、マークがあるので、見るべきポイントがわかりやすくて、「スタッフさん凄く親切だなぁ~」と感じました(*´з`)

高山植物室

まとめ

中はけっこう広くて、見どころ盛りだくさん!


実際に虫を食べる瞬間は見れなかったけど、植物の色んな写真が取れたので、楽しかった~(*´ω`)
一眼レフを使って、真剣に撮影するお客さんも結構いましたよ(パッと見でも5人くらい)

撮影用に、カメラやスマホを「充電満タン」にしていくことをオススメします。

ただ夏の暑い時期に行ったので、スマホが熱くなり2回バグりました( ;∀;)

お子さんには、夏休みの自由研究のネタにもなると思います。デートにも使えますよ!

ちなみに、咲くやこの花館の近くには「漫画が読み放題のスーパー銭湯」があります。

日曜日には花博記念公園で「せせらぎマルシェ」も開催されているので、日曜日に行くと朝から一日中楽しめますよ( *´艸`)

どれも楽しいスポットです。良かったら行ってみてね(*´ω`)
それではまた!

咲くやこの花館

〒538-0036 大阪市鶴見区緑地公園2-163
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 :月曜休館(休日の場合はその翌平日)及び 年末年始(12月28日から1月4日)

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