文学フリマ京都2023で買ったもの一覧

こんにちは、ぷんまる（@FLYING_MEMO）です。

2023年1月、京都で行われた「文学フリマ」というイベントに行ってきました。

そこで購入した本を紹介します♪

▼文学フリマを知らないひとはこちらへ▼

早乙女ぐりこ

おうちにまつわるエトセトラ　～ずぼらが中古リノベに挑戦したら～

自身のことをずぼらだと豪語する作者、早乙女ぐりこさん（@Glico30tome）が一人でマンションを購入して、リノベーションをして、引っ越しをするまでのエッセイです。

写真がたっぷりあって、家の購入を検討している方には参考になりそうな本です。

特典で「マンション購入＆リノベ奮闘日記」も付いてきました♪

東京一人酒日記　～丸ノ内線沿線編～

東京で三十一歳の女性がただひたすら一人酒をするというエッセイです。

冒頭からいきなり「酒の多い人生を送ってきた」という言葉に引き付けられてしまいました。

ごはん味噌汁卵焼き　－早乙女ぐりこ朝食日記－

まじか、と思いました。わたしもたまにnoteで朝食日記を綴っていたので。

これは…と思って衝動買い。

トム子

わたしがいたへやたち

作者トム子さん（@1065dayo）のこれまでの素敵なお部屋が紹介された本です。

部屋と共に語られる人生の遍歴も気になります。

というか、紹介されているお部屋もそうなんですが、本自体がカラフルで可愛いかったです。

若林理央

仕事で「書く」と趣味で「書く」のはざまで

ライターで生計を立てているという著者の若林理央さん（@momojaponaise）のお仕事論を語った本です。

わたしもこうしてブログを書いているけど、ほぼ趣味（２割位は副業だけど）なので、完全に仕事として文章を書くというのがどういうことなのか、知りたくて買ってみました。

本村トマソン

かろみ

こちらは小説です。

ただの一人の人間の日常を描いた小説です。作者は本村トマソンさん（@tomasonmotomura）

大きな事件とかは起きない。そんな内容な気がします。

具体的には…読んでみないとわかりません！（爆）

本村トマソンさんの作品は、特徴的だけど全体的にほんわかした雰囲気なので好きです。

まとめ

文学フリマに行くと、「あー、自分もちゃんと本気で書かなきゃ」って気になります（今回もその気になってから、サウナに行っちゃいましたが　笑）

創作活動をしている方は特に刺激を受けるイベントです。

当分はパワーをもらってわたしも頑張ろうかなと思います（←文章…下手！）

あと、こういった作品は「booth」というサイトでも販売されいます。

気になったものがあれば、ぜひ探してみてください♪

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