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アラサー社畜、ついに不妊治療をはじめました

不妊治療をはじめました 妊活

こんにちは、アラサーのぷんまる(@FLYING_MEMO)です。

2022年5月、ついに不妊治療をはじめました。

不妊治療をはじめました

転職したり、引っ越ししたり…20代のころは何度も大きな決断をして、もうこんなことは無いだろう…と思っていましたが、アラサーにして、「不妊治療をする」という大きな決断をしました。

れも吉
れも吉

まさに「人生の岐路」やな

実は数年前から考えていたことで、何となく「子どもがいたら…」とは考えていたのですが、あんまり真剣に考えてはいませんでした。

でも、気付けばあっというまに時間が過ぎていて、一度40歳になる前にちゃんと決断しようと思ったんです。

子どもが欲しい理由を考えてみた

というのも、「子供が欲しい理由」っていうのがあんまり明確じゃなかったんですね。

世の中がそういう風潮だからとか、親に孫の顔を見せてあげたいとか、赤ちゃんが可愛いからとか、若くて可愛いママになりたいとか、自分の生きた証として遺伝子を残したいとか、そういう理由が全部ピンとこなくて。

でも、なんとなく理由が見つかった気がしたんです。

自分がいなくなったとき、夫君が一人で寂しい思いをしないように」っていうのが一番しっくりしたんです。なんとなく。

残業 VS 妊活

れも吉
れも吉

ところでさ、残業ばっかりしてて妊活なんてできるの?

ぷんまる
ぷんまる

大丈夫じゃないかも…。先月は残業70時間超えだし…

ということで、真剣に取り組む期限を決めることにしました。

期限は1年4ヶ月。

先生に「治療計画書」というものを作っていただきました。

先手を打って、一応上司に報告。
「病院に通うことになりました。今まで当たり前のように残業をしていましたが、それはできなくなると思うので」と啖呵を切ってまいりました。えへ。

これからの1年間は「仕事」よりも「自分と家族の人生」を優先するので、もし妊活と両立できないようなら、より残業が少ない部署への異動をお願いし、無理なら辞めることも考えています。

なぜなら、不妊治療と仕事を両立できないような職場なら、もし仮に子どもができても、育児と仕事を両立できるはずが無いから。

もし妊活が成功しなくても

そして決めたことが一つ。
もし妊活がダメでも、それはそれで後悔しない。

(年齢にもよりますが、不妊治療をしても、成功する確率は50%以下という説明を受けました)

子どもがいない人生でも、大好きな犬を飼って、正社員にこだわらず、今よりも辛くない仕事に変えて悠々自適な生活を楽しんでやろうと目論んでいます。

子どもがいない人生だと、一気に「ゆるFIRE」が現実味を帯びてくるんですよね…!

れも吉
れも吉

最近流行りの「FIRE」を達成しているひとは、子供がいない人が圧倒的に多いからなぁ…

ぷんまる
ぷんまる

子どもがいてもいなくても、どっちの人生でも楽しむつもり

ということで、不妊治療も妊活も知らないことばっかり(というか、知ってること皆無)ですが、できることをやってみようと思います。

まずは、妊活中って、サウナ入ってOKなんでしょうか…先生には聞きづらいけど、頑張って聞いてきます! 笑


そして、このお話の続きはこちら♪↓

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